2007年3月6日火曜日

ケロの病気について(パート2)

昨日、書き込もうと思っていましたが、サボってしまったので、昨日のことを書き込んでおきます。
久しぶりに夫婦で買い物にお出かけしました。私はランニングシューズを買いましたが、奥さんは誕生日、クリスマス、結婚記念日をかねて念願のブーツを買ってました。(KOOSのブーツ)もちろん子どもたちの物も買いました。少し無駄遣いか・・・・
でも、ケロの調子が良いのでよしとしておこう。(鼻が出ていて少し心配ですが。親は何でも心配です。)

ケロの病気のネフローゼ症候群にはいろいろと種類があります。勉強して調べてみると、ネフローゼ症候群というのはいろいろある病気の総称していうのだとわかりました。ここでネフローゼ症候群すべて書くと私のスキルを完全に超えてしますので、ケロのネフローゼ症候群だけ書き込みます。私が勉強した範囲だけですので間違っていることがありましたら、ごめんなさい。
ケロのネフローゼ症候群はいくつか型があるうちの、微小変化型(MCNS)であろうと推測されます。なぜ推測かというと腎生検という検査をしていないからです。
しかし、小児の場合のネフローゼの約90%がMCNSを占め、ステロイド薬が良く効くことからほぼ断定しても良さそうです。
MCNSの中でも、1回だけ発症する人、何回も再発する人様々です。ケロの場合は短い期間で何回も再発することから、頻回再発型ということになっています。この場合に問題になってくることは、ステロイド薬を続けて投薬しなければならないため、ステロイド薬の副作用が問題になってきます。(いままで飲んだ薬や副作用については、随時書き込みしていきます。)
小児ネフローゼの治療方法のガイドラインは下記URLを参照してください。
http://www.jspn.jp/0505guideline.pdf

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